毎年恒例ではありますが新型のiPhoneが発表。
予約9/9から 発売9/16とのこと。
お値段149800円 ~だそうな。円高感を感ずるお値段…(アメリカだと$999 ~となっている)
いままでApple製品が日本では実は割安だったというのもあって致し方ないとはいえ一番安い価格で15万円はなかなか勇気いる。
iPhone 13 Proからの変更点としては下記
- 常時表示
- ノッチ縮小(Dynamic Island)
- 衝突事故検出
- 48MPカメラ(メインカメラのみ、超広角と望遠は12MP)
- フロントカメラオートフォーカスTrueDepth対応
- Photonic Engine搭載(暗いところでの画質向上技術)
- A16Bionicチップ(コア数は変わらず6CPU,5GPU,16NeuralEngine)
- 2556×1179 pixelディスプレイ(ほんのわずかに解像度高い)
- ピーク輝度2000ニト(cd/m^2)に向上
- 重量3g増えて206gに(サイズは変わらない)
個人的にカメラ性能についてはメインのカメラだけ48MPというのがちょっと気になる。せめて超広角もセンサあげてほしかったなというところ。
メインと超広角のf値があがってちょっと暗くなっているのも気になる点。
とはいえ48MPの画素数はコンパクトフルサイズミラーレス一眼のSony α7Cの24.2MPの倍になっているというのは驚き。
実際にとられた写真を早く見てみたい。
ただ、最近カメラメーカ各社は最上位モデルで画素数やや落としたりすることあるので、あまり画素数を売りにしなくなった感はある。ある程度以上画素数あれば十分ということなのだろうか?
アクションモードっていう手振れ補正機能らしいが、どのくらい補正してくれるものか気になる。